パナキ過ぎた日々

ポケモン剣盾

第11回 さなだ杯 2位でした。

さなだ杯に参加してくださった方は、ありがとうございました。

当日は60人弱集まり、たいみつもさほど無く楽しんで行う事が出来ました。

 

僕の戦績は11-4で最高最終レート1593 2位でした。

使った構築はこちら。

ルールは1、4、7、8世代のポケモンしか使えない&その4つの世代のポケモンは全て使う必要があるというものでエースバーンやサンダーが多かったですが無事に勝てました。

【構築経緯】

カプ・ブルルドヒドイデの並びがエースバーン、ウーラオス対面で安定して受けられると思い採用。

カプ・ブルルの技構成に守ると身替わりを入れる事により受けループ戦やTOD戦で強いと判断。

この二匹が居れば対エースバーン、ウーラオスに対する引き先として役立つのでダイマエースは「エースバーン、ウーラオスに弱くても良いがサンダーに強いポケモンにすると決めた。

 

・上記の条件としてマッチしていると判断し、サンダーの飛行技半減+麻痺運ゲにも付き合わなくて済む珠パッチルドンをエースとして採用。

火力重視で意地っ張りASぶっぱ。

準速だと雪かき発動後、素早さが丁度最速ドラパ抜きになる。

技構成にダイウォールを使える&ウーラオスやエースバーンの不意打ち読みでアドバンテージを取れる電磁波を採用した。

電磁波の採用はカプ・ブルルのまもみがともシナジーがあると思ったが、一度も打ちませんでした。

 

・試合展開を想定する中でこちらが初手でダイマを切った後にくる相手のサンダーがこの三匹だとキツイと感じ、特殊方面を全般的にみられるラッキーを採用。

リザードンやパワフルハーブ持ちのウツロイドなども役割対象として見ていた。

 

エスラオスミミッキュみたいな物理の対面寄りの構築が少しきつかったので誤魔化し枠でゴツメサンダーを採用。

タスキ潰し&静電気麻痺運ゲも仕掛けられる&地面の一環も切れるので入れ得と感じた。

怪電波はラッキーの選出が難しい時に特殊アタッカー対策も兼ねて出来る様に採用。

蓋を開けてみるとヒードランや瞑想レヒレを詰ませたりで活躍したので耐久はHD寄りで良かったかも知れない。

 

・ラスト1枠はサンダーにも強く、ステロで起点作成も出来るタスキマンムーを採用した。

マンムーの天敵として水ウーラオスが挙げられるが、ドヒドイデやブルルが水ウーラオスに強いので引き先になるしパッチラゴン入りの構築や対面構築にも強いと判断して採用した。

 

【反省点】

2位という結果は残せたが、特殊受けをラッキーに任せすぎた構築だったのにラッキーをさほど選出出来なかったので結構選出択になっていた。

ラス1がこのポケモンだったら負ける…みたいな展開が多かったのでエンターテインメントとしては良かったが構築は一考の余地あり。

対戦のアーカイブ

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